堺市の工務店ならつむぐ家

CONCEPT

つむぐ家は、50年近く堺で家づくりを続けてきた
工務店が考えた、設計士とつくるこの地に適した
新築注文住宅ブランド。暮らしから考える家づくり
と、余白を考えたデザイン、快適性のための高気密
高断熱、100年住まい継げる家づくりをこの街に。

暮らしづくりからはじまる家づくり

地域工務店に注文住宅を頼むメリット

堺市の地域工務店に注文住宅を頼む場合は、身近に相談しやすいということや、堺の気候風土や土地の状態などを熟知しているという地域性が強みになります。大手量産メーカーとは違い、より快適に暮らすということの提案が可能になります。

家づくり勉強会

工務店であり設計事務所であるつむぐ家

堺の注文住宅ブランド「つむぐ家」は、一級建築士が多く在籍する設計工務店です。オーダーメイドの家づくりだけでなく、きちんとした資金計画と、個性を活かした暮らしの提案から家づくりをすることができます。まずは当社のこだわりをご覧ください。

家づくりの考え

地域の工務店でも安心と言える実績と知識

大手とは違い規模や信用の部分が気になるという方も多いはずです。つむぐ家は50年近くこの堺で家づくりに携わってきました。また、一級建築士が提案する新築注文住宅・リフォーム・リノベーションなので、技術や知識も引けを取りません。

家づくりの特徴

POINT
1

EMSSの「つむぐ家」はどんな家?

高気密高断熱の家づくりを
堺市の工務店として、この地域に必要なだけの高気密高断熱住宅を長年取り組んできました。断熱材はセルロースファイバー断熱材を使用し、熱損失の大きい窓・サッシにもUA値が1.9W/㎡K以下の窓しか採用しないと決めています。注文住宅を建てる際に、あまり考えられない断熱や気密は、始めにキチンと考えておかなければなかなか変えることのできない部分になるからこそ、お施主様にご理解・納得いただけるまでご説明をさせていただきます。
パッシブハウスという考え方
パッシブハウスとは、環境先進国ドイツ発祥の省エネ基準と家づくりの考えそのもののことを言います。日本は、昔から太陽の光や、風など
自然の恵みを家に取り入れて暮らしてきました。そういった自然と調和する家の断熱性や気密性を高めて、快適な住環境を造るのがパッシブハウスです。またこの地域の気候風土に合った家づくりをするというのも長く住まうことを考えると大切になります。未来のために地球にとっても、人にとっても持続可能的な家づくりを。
SE構法と耐震性
南海トラフ地震が発生する可能性が年々高まる中、地震大国の日本だからこそ、住まい継ぐためには堺でも震度7の地震にも耐えられる家づくりが必要です。私たちが採用しているSE構法は、木造建築の強さと重量鉄骨造建築の強さを兼ね備えた地震に強い構法です。ルート2という大規模建築と同じ構造計算を行い、全棟耐震等級3を取得しております。また、強い構造だからこそ自由度の高い設計も可能になり、より開放的な空間をご提案できます。
パッシブハウスという考え方
パッシブハウスとは、環境先進国ドイツ発祥の省エネ基準と家づくりの考えそのもののことを言います。日本は、昔から太陽の光や、風など
自然の恵みを家に取り入れて暮らしてきました。そういった自然と調和する家の断熱性や気密性を高めて、快適な住環境を造るのがパッシブハウスです。またこの地域の気候風土に合った家づくりをするというのも長く住まうことを考えると大切になります。未来のために地球にとっても、人にとっても持続可能的な家づくりを。
POINT
2

堺の工務店だからできる家づくり勉強会について

注文住宅を建てたい人を対象にした家づくり勉強会の様子
堺市 注文住宅の事例
堺市 注文住宅の事例
つむぐ家の自己紹介
これから家づくりを始めるに当たって、私たちがどんな考え方で注文住宅を建てているのかを少しお話をさせていただきます。家づくりの価値観と暮らしの感性をいかに豊かにして、キチンと納得して家づくりができるように、専属スタッフがアドバイザーとなってご案内いたします。
憧れの暮らしや、注文住宅でやりたいことなどの共感
どんな暮らしがしたいですか?子ども達には将来どんな物を残してあげたいですか?難しいことは置いておいて、あなたにとっての「いい家」とはなんですか?すぐさま、こんな値段で、こんな間取り、こんな材料を使ってこんなデザインにしたい。と思い浮かばないと思います。家づくりの始まりに必要なことはキチンと学び、キチンと考えることから始まると思います。
数値で見る家づくりの考え方
断熱性能 UA値とは外皮平均熱貫流率と言い、断熱性能を表す数値
気密性能 C値:家の隙間がどれぐらいあるのかを表した数値
自然素材 新建材が体に与える影響と自然素材の見分け方
資金計画 住宅ローンや補助金、FPについて
資金計画 住宅ローンや補助金、FPについて
憧れの暮らしや、注文住宅でやりたいことなどの共感
どんな暮らしがしたいですか?子ども達には将来どんな物を残してあげたいですか?難しいことは置いておいて、あなたにとっての「いい家」とはなんですか?すぐさま、こんな値段で、こんな間取り、こんな材料を使ってこんなデザインにしたい。と思い浮かばないと思います。家づくりの始まりに必要なことはキチンと学び、キチンと考えることから始まると思います。
工務店選びで感じたこと

K様ご夫妻が家づくりで選んだ工務店は、堺の注文住宅を建てる工務店「つむぐ家」です。この会社を選んだ理由は、「初めて会った時のアットホームな会社が好きになった。」そして、「元々、断熱や気密、耐震性にこだわっていてそこが大きかった。」とのことです。

出会った時から、一緒に悩んで建築の準備を進めている時、建築している時、完成してからと、つむぐ家に持ったイメージが変わらずに家づくりが進めることができて満足されている様子でした。また、大切な住まい心地もとても良く、夏の冷房は一台で、冬は朝と夕方の暖房とこたつという生活を送られており、高気密高断熱の家づくりにして満足されていました。

最後に奥様が「家ができてから、友達を呼ぶのが楽しくなったり、配達の人が荷物を届けてくれた時に褒めたりしてくれるのがすごく嬉しくて家づくりっていいなと思いました。」というのが印象的な優しい家づくりでした。

家づくり勉強会に参加してみる

よくあるご質問

地域の工務店だとアフターフォローは心配です。
家に愛着を持って長く住まい込んで欲しいという想いから、つむぐ家は60年間のアフターフォローを実施しています。点検箇所は、
基礎・土間・外壁・バルコニ-・屋根・雨桶・土台・床組・クロス仕上・サッシ・内部建具・建具・電気・給排水・設備・左官・
タイルなどに至り、その時期もわかりやすくご案内を以下のスケジュールで行なっております。(3ヵ月、1、2、5、10、20、30、
40、50、60年)家は建ててからが本当のお付き合いの始まりです。
地域の工務店とハウスメーカーとの違いは?

ハウスメーカーの家づくりは、確かな実績と工法などがありますが、仕様としては地域工務店でも無理なく建てれるものも多いのが現状です。
大手ともなると全国で共通の仕様や建て方で家づくりをしなければいけません。しかし、地域には気候風土がそれぞれ違いがあるように、それ
らに合わせて、家づくりも本来は変わるべきだと私たちは考えています。だからこそ、堺の工務店として、この地域の気候風土に会う家づくりを
大切にしています。

工務店とハウスメーカーとの費用の違いは?

性能数値や、自然素材などを使用しても地域工務店で建てる方が安くなることが多いのが実情です。ハウスメーカーで家を建てる場合、
利益と広告宣伝費が価格の50%程度含まれているとも言われています。注文住宅では、坪単価を参考にする人を見かけますが、実は
坪単価はさほど参考にならないということもあります。(どこからどこまでが含まれているかなどでも違いがあるため)あまり坪単価を
意識していると、会社選びで大失敗をしてしまう可能性が高いのでご注意を!

せっかくの家づくりだからこだわりたい!ハウスメーカーと工務店では、どちらが多くの要望を聞いてもらえますか?

内容にもよりますが、私たちのような地域工務店の方がお客様の要望を聞き、それを形にするようにプランを進めているので
地域の工務店の方が要望が通りやすいと言えるでしょう。どうしても大手は規格化された住宅でなければいけないために、
ある程度の制限は発生してくるものです。


繋がりのない工務店には相談しづらい…大丈夫ですか?
はじめての家づくりで、今まで考えたことないことを考えていかなければいけないのが注文住宅の大変な部分です。繋がりのない、初めて出会う工務店は、
いきなり事務所に行って相談するのは勇気が必要かもしれません。まずは、HPやブログを読んでいただき、気になることができれば、営業をしないと
決めている家づくり勉強会や見学会などにご参加するお勧めします。
工務店とハウスメーカーとの費用の違いは?

性能数値や、自然素材などを使用しても地域工務店で建てる方が安くなることが多いのが実情です。ハウスメーカーで家を建てる場合、
利益と広告宣伝費が価格の50%程度含まれているとも言われています。注文住宅では、坪単価を参考にする人を見かけますが、実は
坪単価はさほど参考にならないということもあります。(どこからどこまでが含まれているかなどでも違いがあるため)あまり坪単価を
意識していると、会社選びで大失敗をしてしまう可能性が高いのでご注意を!